市民と行政が一体となり、無尽の英知を持って小田原の持つ特徴と潜在力を引き出す「無尽蔵プロジェクト」を策定、この一つとして「文学」をキーワードとして、小田原地域の有形無形の文化資源に光をあて“文学のまちづくり”を推進。多くの方々に小田原を知っていただき、訪ねていただく。
2010年1月29日金曜日
太田治子氏“文学講演会”開催
1月23日(土)小田原市民会館で文学のまちづくりプロジェクトのキックオフイベントとして小田原出身の作家で太宰治の娘の太田治子さんを招いて文学講演会を開催しました。
加藤健一小田原市長にもご出席・ご挨拶を頂いた。
昨年9月 父・太宰治と母親との関係を綴った「明るい方へ」を出版、この中で綴った父であり男としての太宰治と母親・太田静子との関係について、小田原で過ごした幼少期を含め真実の姿を赤裸々に語られた。
会場には200人を超える方が参加し、熱心に聞き入っておられた。
講演会終了後会場を別けてサイン会がもたれ、多数の方が参加、お一人お一人と太田さんとの親交がはかられた。
2010年1月15日金曜日
太田治子氏 文学講演会 “明るい方へ”
平成22年1月23日(土)小田原市民会館で文学講演会が開催されます。
太宰治の著書「斜陽」の舞台となった小田原、小田原で生まれた作家の
太田治子さんが父・太宰治と母・太田静子について真実の姿を語ります。
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この文学講演会は、小田原ゆかり・出身の文学者等を広く知っていただく
ために開催するものです。小田原は、北原白秋や、北村透谷、尾崎一雄、
川崎長太郎などの文学者が活躍した地であり、多くの文学作品の舞台に
なったまちでもあります。この「おだわら文学再発見」をしてみませんか。
太宰治の著書「斜陽」の舞台となった小田原、小田原で生まれた作家の
太田治子さんが父・太宰治と母・太田静子について真実の姿を語ります。
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この文学講演会は、小田原ゆかり・出身の文学者等を広く知っていただく
ために開催するものです。小田原は、北原白秋や、北村透谷、尾崎一雄、
川崎長太郎などの文学者が活躍した地であり、多くの文学作品の舞台に
なったまちでもあります。この「おだわら文学再発見」をしてみませんか。
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