
*江口章子は、大正5年白秋と千葉県葛飾に住み、6年に上京、7年に小田原お花畑に移転、北原家に入籍しました。その後、木菟の家新館建築祝宴の席でのいさかいで別離しています。
*原達郎さんは柳川市生まれ。30年間にわたり白秋研究を続け、柳川観光大使、柳川ふるさと塾・塾長を務めています。今月31日の『湘南白秋まつり』で講演を行います。
3月30日は白秋童謡館(小田原市南町2-3-4)で、31日はシンポジウム会場の小田原市民会館(小田原市本町1-5-12)で章子の着物を展示します。柳川で大切に保存されていたものです。当時の章子に想いを馳せてみませんか?
次回のおしゃべり文学談議は4月6日(金)午後1時30分から4時までを予定しています。興味のある方は小田原市立図書館(0465-24-1055)までお問い合わせください。
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